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好きなことを仕事にするのはいいことなのか?1年働いて分かったこと

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早いもので、私は社会人2年目となりました。最も悩む年代が私ぐらいの20代半ばと言われているようですが、本当にその通りです。特に思うのが、仕事が楽しくて仕方ない!ってどんな感覚なんだろう、ということ。今回は自論がほとんどです。が、一理あるかも、と納得できる内容ではあるはずなのでお付き合い下さい。

好きなことを仕事にするメリットデメリット

好きなことは絶対に仕事にするな!とか、その真逆のこともよく聞きます。結局どっちなんだよ!?って感じですが個人的に考えるメリット・デメリットをまとめてみます。あくまで、語尾に(かも)を付ける程度の解釈でお願い致します。

メリット

  • いわゆる天職になる可能性がある
  • 好きなことであるため、やる気・向上心に恵まれる
  • その「好きなこと」を語れる交友関係が増える

デメリット

  • 好きなことが嫌いなことになる可能性がある

メリットについては、単純で分かりやすいですね。「希望の職につけて、毎日好きなことを精一杯出来て楽しい!幸せ!」なんてこともあるわけです。

さて、問題のデメリットですが、これを詳しく解説します(しつこいですが自論です)実感したことがある方も多いかもしれませんが、好きと嫌いって実は紙一重なんです。「昔はあんなに好きだった彼なのに、今では顔も見たくない!」なんていうのはその典型です。

嫌いになる理由はギャップ

では、なぜ好きだったはずのことが嫌いになってしまうのでしょうか。それは思い描いていたものとは違う「ギャップ」のせいに他ならないと考えました。さきほどの大好きだった彼の場合は、「あんな人とは思わなかった!」というところでしょうか。もう少し掘り下げます。

例えば、あなたは絵を描くことが大好きで、デザイナーに就いたとしましょう。プライベートで書くときは、時間も可能な限り費やし凝りに凝った物も描けたでしょう。しかし、仕事ではそうはいきません。必ず納期があります。さらに、複数の仕事を同時並行でこなす、なんて場面もあるかもしれません。納期と数に追われ一つ一つにこだわったことも出来ず、とりあえずは出せるというクオリティ。それを半年、1年、数年と繰り返せば「こんなの私の絵じゃない!こんな絵を描きたいんじゃない!」と思うかもしれませんね(私はデザイナーではないのでこのへんは想像です)

これが私のいう「ギャップです」他にも、「接客が好きだったのに嫌な客ばかりでうんざりした、もうしたくない」だとかいくらでも考えられます。そうなればあなたは「好きなことを仕事にした」のではなく「嫌いなことを仕事にした」になります。これほど苦痛なことはありません。やる気・向上心はあるはずもなく、遅かれ早かれ離職するでしょう。もちろん、嫌いだったけどまた好きになった、なんて可能性もありますけどね。でも、一度嫌いと認識したものを好きになるって難しくないですか?

ギャップを可能な限り小さくすることは出来るはず

じゃあそのギャップが起こらないようにすればいいのではないか?まさにその通りです。しかし、理想と現実は違うもの、全く起こらないように、というのは難しいでしょう。ですが、「思ってたのとは少し違ったけど、まぁ満足だ」ぐらいには出来そうです。さきほどのデザイナーの例を引き続き使い、まぁ満足だ程度に至る方法を考えます。漠然と「絵を描くのが好き」としましたが、どういった瞬間に好きと感じるのかを考えます。ざっと思い付くのは

  1. 自分の満足のいく作品がかけたとき
  2. 自宅等で描くことで自分の世界に浸れるとき
  3. 普通の人なら数日かかるであろうものを数時間で仕上げたとき

1は例のようなこだわりが強い人、2はどのような物・人を書くかは関係なくただ「絵を描く作業」が好きな人(ゲームをしていると嫌なことも忘れられるんだ!といった具合)、3は少し特殊ですが達成感を求めているように解釈できます。

ここで、1と3は両立はまず出来ないであろうというのはすぐに分かりますね。丁寧に描きたいのか、少し雑でも早く描きたいのかどっちだよ!!!ってツッコミが今にもとんできそうです。ここまで掘り下げることが出来ればその先のビジョンも見えてきそうですね。

  • 1の人:納期のある一般企業は向いていない。フリーのデザイナーや副業として始めるのがよさそう
  • 2の人:一人で絵を描くことに固執するなら在宅で出来るフリーや副業がよさそう
  • 3の人:競争心が高く、スピードにこだわりがあるため、納期のある一般企業でもやっていけそう。

正解はない。自分で見つけるしかない

結局、「好きなことを仕事にする」のはいいことなのか?悪いことなのか?ここまできて恐縮ですが、分かりません。

一人一人環境も違えば考えもスキルも違う。そんな中で一概によい悪いの判定が出来るはずがないんです。他者の体験談を聞いても、それはその人だから出来た、出来ているにほかなりません。参考にはなっても、決断の決定打とはならないでしょう。しかし、一つ思うのは好きなことを仕事にするというのは、ハイリスクハイリターンであるということ。そして、そのリスクはもしかしたらローに出来るかもしれない。厳しいようですが、最終的にはこのリスクとリターンを天秤にかけて、自分でこうだ!と決めるしかないようです。

                                    




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ガハラ

ガハラ

2017年5月から雑記ブログ”試ログ”を開始。月間おおよそ2万PV。昔から飽き性な性格だが、なんとか続けれている。住まいは尼崎市、インフラ系の会社に勤めるサラリーマン。口癖は「まぁ」「結論からいうと」お酒に弱く自分に甘い。ツイッターでは会社に関すること、ブログの更新通知、気まぐれで意識高いことも言うそうだ。

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