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落札回数500回以上の僕が教えるヤフオク落札のコツとは?誰でも簡単にできる方法

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ガハラです!

僕はヤフオクをよく利用するのですが、毎回かなり安く落札出来ています。

今回は僕なりの「ヤフオクで安く落札するコツ」を紹介したいと思います。

そもそもヤフオクを利用したことがない人はこちら!

始め方と入札〜落札までの流れを書いています。

 

この方法は出品数が元々少ないようなマニアックな商品ではなく、iPhoneのようなトレンドが強く、出品数が多いような商品を安く落札出来るコツになります。

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ヤフオクで相場より絶対に安く落札できるコツ!まずは準備から

落札相場を調べる

まずは、商品の落札相場を調べます。

落札相場を見て、「これぐらいの価格までで落札したいな~」というのをなんとなく決めておきます。

 

 

検索ワードを入れた後「落札相場を調べる」をクリックすると、ここ最近いくらで落札されたかが分かります。

 

ここでは「iPhoneX」としました。

カラーや容量といった詳細も決まっている場合は、もっと詳しく検索して絞り込みましょう。

画像のような「iPhoneX 64GB スペースグレー」という具合です。

これでカバーといったアクセサリなど関係ない物を除外することが出来ます。

おおよその予算を決める

さっきも少し書きましたが、価格相場を見ながら予算を決めます。

さきほどの例の「iPhoneX 64GB スペースグレー」であれば、だいたい12万円前後で落札されていますよね。

頑張って安く落札する!と意気込んだとして、予算は11万円ぐらいでしょうか。

 

もちろん、価格相場より予算を安く設定すればするほど、予算内で落札するのは難しくなります。

また、今回の例のような「iPhoneX」であれば、価格相場より-1万円でもかなり根気強く頑張らないといけないかもしれません。

ただ、価格相場は何月にもまたがって見ることが出来ます。

iPhoneXであれば、発売日付近であれば15万円前後でした。

急ぎですぐに欲しい!というような物でなければ、トレンドが過ぎるのを待つのも一つの手です。

ひたすらウォッチリストに登録する

 

ヤフオクには、気になる商品をお気に入りする「ウォッチリスト」の機能があります。

ここからの動きとしては、

ひたすらウォッチリストに登録→オークション終了時間になったら、入札に参加→落札 or 見送り

これの繰り返しだけです。

 

予算内で落札出来るよう粘るだけ、って感じですね。

ただ、入札する時間やタイミングが大事になってくるので、それは後で書きます。

iPhoneなんかは、数百件と出品がされているので、残り時間順に並び替えて、残り時間が1~3日ぐらいまでの商品をウォッチリストに登録しておくといいです。

 

この時点で既に予算を超えていたり、状態が悪い商品は除外しておきましょう。

ウォッチリストがたくさんあり過ぎると見づらいので。

 

残り時間が短くなってくると、当然入札者が増え価格もドンドン上がっていきます。

様子をみながらウォッチリストから削除するなど整理していきましょう。

実際に入札してみよう

さっきも書いた通り、することは基本的にウォッチリストを整理しながら入札するだけです。

しかし、雰囲気でなんとなく入札していては、なかなか安い価格では落札出来ません。

そこで、僕自身が実践している入札のタイミングといった具体的なコツを紹介します。

入札する時間について

オークションは、ずばり残り時間が10分を切ってからが勝負です。

はっきり言うと、それまでの入札は全く無意味。

 

というのも、1円スタートのオークションをよくみかけると思います。

落札相場1万円相当の商品が残り時間2日、自分が最高入札者で3000円となっていても、まずその価格で落札できることはありません。

入札することで、変に価格を吊り上げてしまうので、安く落札するの逆効果です。

なので、僕は残り3分を切った時点で始めて入札をします。

あんまりギリギリになってから入札すると、エラーや先に高値で入札されているときに焦るので、ちょっと余裕を持って、という具合です。

高値で再入札されてもすぐに入札し返さない

オークションには自動延長という機能があり、「自動延長あり」になっている場合、入札が入るとオークション終了時刻が5分間延長されてしまいます。

そして、ほとんどの商品が「自動延長あり」で出品されています。

 

その「自動延長あり」の場合の入札方法について書きます。

「せっかく入札したのに自動入札で抜かれてしまった!」
「1分と立たず入札し返された!」

なんてことは日常茶飯事です。

「ちくしょう、こっちも応戦だ!」と思ってすぐに入札。

ヤフオクを始めたての人にありがちな行動です。はい、これいけません。

物欲に負けて、熱くなると安く落札するのはまず無理です。

結論から言うと、オークション終了時間のギリギリまで待ちます。

流れとしては

残り3分ほどで初入札(5分延長、残8分)→別の人が高値で入札(5分延長、残13分)→残り3分ほどまで待って再び入札

これをひたすら繰り返します。誰かが入札し続ける限りオークションは終わりませんので、長い時だと1時間近く張り込むことも。

ちょっと面倒ですよね、、、

しかし、時間を精一杯延ばすことで、相手が再入札を忘れることがあるのです。

しばらく入札が入らないと、「あ、落札出来たなこれ」って思ってしまうもんです。

そこを逆手にとり、こっそり入札しておくのです。

しかも、残り時間もギリギリまで待ってからこちらが入札するので、気付いたときにはオークションが終了しているという。

高値更新されるとすぐに入札し返す人が多いので、かなり有効な手です!

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それでも安く落札出来ないときは

iPhoneのような人気商品だと、これぐらいの小手先ではお構い無しに入札が入ることもあります。

そうなると、価格はどんどん上がっていきます。

価格が落札相場以上になっても半数以上の人が張り付いて監視しているので、さきほどの小手先が通用しないことも。

そういうときに試して欲しいのが、オークション終了時間が平日の昼~夕方になっている商品に絞ることです。

オークションはライバルの多さで価格が決まってきます。

当然、入札者が多ければそれだけ高値更新もされますし、価格も上がりますよね。

しかし、平日の昼~夕方頃は世の大半の人は仕事中です。

オークションに張り付いて携帯をピコピコ、なんて不可能です。

オークションの残り時間から逆算できるので、そういう商品は注意深くチェックしておきましょう!

安く落札するにはとにかく根気がいります

色々書きましたが、結局は粘り勝ちでさらっと落札するという方法です。

毎日ヤフオクをチェックし、目ぼしいのをウォッチリストに登録し、ウォッチリストは定期的に整理する。

マメな人にしか出来ない方法です。

 

しかし、今回書いたような事を実践している人がまだまだ少ないので、有効性はおおいにあります!

ぜひ実践してみてください!

以上、「落札回数500回以上の僕が教えるヤフオク落札のコツとは?誰でも簡単にできる方法」でした!

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