この記事はこんな方におすすめです
・ヤフオクの受取口座におすすめの銀行を知りたい方
・ヤフオクの受取口座で得したい方
この記事では、ヤフオクの受取口座におすすめの銀行口座を2つ紹介します。
三井住友・ゆうちょといった生活用口座をヤフオクの受取口座に設定している方が多いでしょう。
しかし、そういった生活口座を受取口座として設定している場合、知らず知らずのうちに損をしているケースがあります。
結論としては、ネット銀行をヤフオクの受取口座にしておいたほうがよいのです。
「ネット銀行」
最低限の店舗だけをもち、主にインターネットで取引をする銀行のこと
ネット銀行は数多くありますが、ヤフオクに適しているのは以下2つ。
とくにおすすめなのは、ヤフオクと提携しているジャパンネット銀行!
ジャパンネット銀行を受取口座にしておくとなぜお得なのか。
その理由を含めてお話します。
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ジャパンネット銀行をヤフオクの受取口座にしておくメリット
ヤフオクの売上金を銀行口座に振り込むとき、1回につき100円の振込手数料がかかります。
その点、ジャパンネット銀行であれば振込手数料は0円。
さらに、ジャパンネット銀行であれば土日・夜間に関わらず入金されます。
その他、ジャパンネット銀行をヤフオクの受取口座として使うメリットは以下です。
- 振込手数料がタダ
- 土日・夜間でも入金される
- Tポイントを現金に交換できる
- 口座残高をPayPayにチャージできる
順にご説明します。
ジャパンネット銀行のメリット1:振込手数料が0円
ヤフオクの受取口座をジャパンネット銀行にする最大のメリットは振込手数料です。
他の銀行口座を受取口座にしている場合、1回の送金に100円かかります。
10回で1,000円、100回で10,000円・・・
これからもヤフオクを使い続けるのであれば、これほどもったいない話はないですよね。
その点、ジャパンネット銀行は振込手数料0円!
もちろん口座の開設はタダですから、使わない手はありません。
ジャパンネット銀行のメリット2:土日・夜間でも入金される
そんな経験ありませんか?(僕はあります)
とくに、ゴールデンウィークなどの長期休暇であれば1週間以上も売上金が入金されないことも。
ですが、ジャパンネット銀行を受取口座にしておけば基本は即入金です。
入金を待つこともいつ入金されるかを気にする必要もありません。
ヤフオクを使う頻度によっては、生活費の足しにしているご家庭もあるはず。
そういったことを考えても入金は早いに越したことはありません。
ジャパンネット銀行のメリット3:Tポイントを現金に交換できる
イマイチなにに使っていいかわからないTポイント。
Tポイントからヤフーウォレットに変換できるのは有名な話。
しかし、ジャパンネット銀行を経由すれば現金にできるのを知っていましたか?
「ヤフーウォレット」
主にヤフーサービス内で利用できる決済サービスのこと
専用サイトから申し込むことでTポイントをジャパンネット銀行の口座に振り込むことができます。
手続きには2週間の待ち時間がかかりますが、ポイントが現金に変わるのは嬉しいですよね。
Tポイントには有効期限がありますから、そういった点でも現金は安心です。
ジャパンネット銀行のメリット4:口座残高をPayPayにチャージできる
ジャパンネット銀行では、口座の残高をそのままPayPayにチャージできます。
ちなみに、PayPayは街中のショップやスーパーで使えますよ。
(いまなお使える店舗は拡大中です)
これにより、口座からお金を引き出す手間なくヤフオクの売上金を生活費に回せます。
流れとしては以下。
- ヤフオクで商品を売る
- ジャパンネット銀行で売上金を受け取り
(手数料0円) - ジャパンネット銀行の残高をPayPayにチャージ
- PayPayを使ってショッピング
さらに、PayPayを使ってショッピングすると数%の還元が受けられるため、2重でお得。
まだPayPayを使っていない方は合わせてダウンロードしておきましょう。
もちろん、PayPayの利用は無料です。
PayPay-ペイペイ(キャッシュレスでスマートにお支払い)
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ヤフオクの受取口座に使うネット銀行を比較【3つ】
ヤフオクの受取口座は生活するうえでも使うことがあるでしょう。
ちょっとお金を引き出そうとか、他の口座へ送金しようとかそういった場面のことです。
最後はジャパンネット銀行を含め、とくに有名なネット銀行3社を比較しました。
「ヤフオク以外での口座の使い勝手はどうかな?」と気になる方は参考にしてください。
ジャパンネット銀行
ヤフオクの振込手数料 | 0円 |
売上金の入金スピード | 基本即日 |
他の銀行への振込手数料 | 176円/275円 (3万円未満/3万円以上) |
対応ATMの数 | やや多い |
総合おすすめ度 |
提携しているだけあり、ヤフオクとの相性はバツグン!
- 売上金の振込手数料タダ
- 入金は土日・夜間にも対応
- Tポイントを現金に変えれる
これらのメリットはジャパンネット銀行ならではです。
ヤフオクの利用頻度がそこそこに高い方には間違いなくおすすめのネット銀行です。
しかし、他の銀行へ振り込むときに手数料がかかるのがややネックでしょうか。
とはいえ、ATM入出金手数料の面でジャパンネット銀行は優れますから、デメリットをカバーしていると言えます。
まず、月1回は入金・出金が0円。
2回目以降においても、提携ATMであれば3万円以上の取引で0円です。
以上から、ジャパンネット銀行はヤフオクの受取口座としては最適。
くわえて、日常生活でも難なく使える優れたネット銀行だと言えます。
ココがポイント
・ヤフオク売上金の振込手数料が0円
・ヤフオク売上金の入金がはやい(基本即日)
・条件を満たせば入金と出金がタダ
楽天銀行
ヤフオクの振込手数料 | 100円 |
売上金の入金スピード | 翌日以降 (土日・夜間は非対応) |
他の銀行への振込手数料 | 条件付きで無料 |
対応ATMの数 | やや多い |
総合おすすめ度 |
「無料の引き出し回数が月に1回だけなのはちょっと不便かも」
そんな方には楽天銀行がおすすめです。
楽天銀行は口座開設から6ヶ月間にわたって、入出金手数料が月5回まで無料になります。
しかもこの5回はコンビニ・銀行など、どのATMでも無料!
とても使い勝手がいいですよね。
ですが、ヤフオクの受取口座として設定した場合は以下のデメリットも。
- ヤフオクの売上金振込の際に手数料(100円/回)がかかる
- 売上金の入金に時間がかかる
また、無料回数分を使い切ってしまうと、入出金ですら手数料がかかってしまう点もマイナスです。
1回の取引で最低220円かかります。
楽天銀行は当たり前ながら楽天が提供するサービス。
ですから、楽天関係のサービスを使うときにメリットがあります。(ラクマなど)
ヤフオクをメインで使っていきたい方にはやはり、ジャパンネット銀行がよいでしょう。
ココがポイント
・入出金の無料回数が多く、ほとんどのATMで取引できる
・楽天まわりのサービスを使う際にメリットあり
・ヤフオクの受取口座としてはイマイチ
住信SBIネット銀行
ヤフオクの振込手数料 | 100円 |
売上金の入金スピード | 翌日以降 (土日・夜間は非対応) |
他の銀行への振込手数料 | 条件付きで無料 |
対応ATMの数 | 多い (コンビニに限っては) |
総合おすすめ度 |
住信SBIネット銀行も人気なネット銀行の1つです。
楽天銀行と同じでヤフオクの受取口座として設定してしまうと、振込手数料がかかる・入金に時間がかかるというデメリットがあります。
しかし、生活用の口座として使うと便利な点がたくさんあるのです。
- 引き出しが最大15回/月タダ
- 他銀行宛ての振込手数料も最大15回/月タダ
- コンビニのATMが使用できる
住信SBIネット銀行では、1〜4までのランクに応じて受けられるサービスがかわります。
そして、一番上のランク4になると引き出しや振込手数料の面で大きなメリットが受けられるのです。
1ヶ月に15回も取引が無料なのですから、無料回数分を使い切ることは考えにくいですね。
また、対応のATMがコンビニを中心としているのも嬉しいポイント。
ローソンやFamily Mart、セブンイレブンなどで取引が可能です。
以上より、住信SBIネット銀行はヤフオク専用の受取口座というよりは、生活用向けのネット銀行といえます。
ココがポイント
・ランクが上がると入出金、振込手数料が最大15回/月タダ
・多くのコンビニATMに対応
・ヤフオクの受取口座にすると手数料がかかる、入金スピードが遅い
まとめ:ヤフオクの受取口座はジャパンネット銀行がおすすめ
くりかえしにはなりますが、ヤフオクの受取口座としてはやはりジャパンネット銀行が最適です。
振込手数料や入金スピードなどヤフオクで使うさいに、さまざまなメリットがあるからです。
もちろんジャパンネット銀行の口座開設は無料!
申し込み手続きも5分あればできますよ。
ぜひこの機会にジャパンネット銀行の口座開設をしてみましょう。
以上「ヤフオクの受取口座はジャパンネット銀行がおすすめ!メリットを解説します」でした!
無料&申し込み手続き5分!