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自作パソコンはBTOより安いが初心者にはおすすめ出来ない3つの理由

更新日:

ゲーム用のハイスペックなデスクトップパソコンが欲しくて、思い切って自作してみました。

BTOという手段もあったのですが、自作の方がなんとなーく安いと思ったのでチャレンジ!

 

自作パソコンを作るのは初めてでしたが、なんとか完成。

しかしそんな経験をした僕だからこそはっきりと言えます。

 

「パソコンに詳しくない人、パーツの取り外しも満足にできない初心者なら自作はやめておけ」と。

 

さて、この記事を訪れた方はおそらく

「自作とBTOどっちがいいかなあ」「自作の方が安く買えるって聞いたけど本当?」

など、自作とBTOどちらにするかで悩まれているのではないでしょうか。

 

ここでは

  • 自作パソコンとBTOでどれぐらいの価格差があるのか
  • 初心者に自作パソコンがおすすめ出来ない3つの理由

を書いています。

自作PCでとんでもない失敗をする前に、ぜひ参考にしてみてくださいね。

自作パソコンとBTO 安いのはどっち?

まずは自作とBTOのどちらが安いのか・どれぐらい値段が違うのかを検証していきます。

 

僕の自作パソコンの価格は約14万円

今回のモデルとなるのは、僕が作った自作PCです。

スペックは以下の通りです。

項目スペック・型番価格割引
CPUCorei7 6700 3.4GHz¥35,360¥-10,800
マザーボードASRock Z170 Extreme4¥19,278¥-4,341
グラフィックボードGTX 1070 8GB(NE51070S15P2-1041J)¥49,990¥-6,812
メモリ16GB(DDR4 PC4-19200 8GB×2)¥9,770
HDD1TB(DT01ACA100)¥4,743
SSD275GB(MX300 CT275MX300SSD1)¥9,280¥-2,822
電源650W(NeoECO Classic NE650C)¥6,350
ドライブDVDドライブ(GH24NSD1 BL BLH)¥1,797
PCケースミドルタワー型(FD-CA-DEF-R5-BK)¥12,980
合計¥149,548¥-24,775

※リンクで最新価格を確認できます

 

割引価格も含めると、¥124,773(税込)

これにOSが入ればおおよそ14万円というところでしょうか。

 

割引価格というのはパーツをセット買いしたときに適用されるものです。

例えば「マザーボード+グラボで5000円割引!メモリも買えば、さらに2000円割引!」という具合。

 

この14万円と比較していくわけですが、全く同じパーツを使ったPCを見つけるのはほぼ不可能。

ですので主要となるパーツのスペックが近いもので探しました。

 

基準となるパソコンのスペック

CPU:Corei7 6700

グラボ:GTX 1070

メモリ:16GB

HDD&SSD:1TB&275GB

 

BTOの場合は約18.5万円でした

僕が自作したのと同等のスペックをBTOで注文すると見積価格は約18万5,000円。

自作の方が4万円安い結果となりました。

 

自分で比較しておいて言うのも変なのですが、この2つの比較は少し不公平なんですよね。

というのも僕がパーツを買った時はかなり安い時期でした。

  • 年末セールが開催されていた
  • メモリの値上げ前に買った

PCパーツにも安い時期というのが存在します。

最安かは分かりませんが、年末にドスパラに行ったところネット価格より安い品がドシドシ店頭に並んでいました。

 

そしてもう1つ大きいのはメモリの値上げ。

原因は為替の変動だとか色んな説がいわれています。

僕が買った時期に比べて全体的にメモリは20%〜50%の値上がりをしています。

 

このあたりを考慮しても自作PCの方が1〜2万円安いです。

しかし1〜2万円をケチるために自作PCに挑戦するのはかなりリスキー。

 

その理由を次から話していきます。

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初心者なら自作パソコンはやめておけ!その3つの理由

「多少パソコンの知識もあるし自作PCぐらい楽勝っしょ!」

なぜかあまり詳しくない方に限って妙な自信を持たれていたりします。

  • マザーボードの規格は?それに合うCPUは?
  • グラボを積むなら電源容量は足りてる?
  • グラボはPCケースに入る?
  • パーツを買ってきて何から手をつける?

 

これはほんの一部ですが、自作PCは特にパーツ選定で苦労します。

もし間違ったパーツを選べば「ケースに入らなかった!」「電源が足りなくて起動しない!」などトラブルは避けられません。

 

少なくても上の項目で1つでも意味が分からないものがあれば自作PCはやめておくのが無難です。

なので1,2万円高くても初心者さんにはBTOパソコンをおすすめします。

 

念押しではありますが、初心者さんに自作パソコンがおすすめ出来ない3つの理由を次から書いています。

 

①適切なパーツを選べないかも

さきほども話したように自作PCの一番のハードルはパーツ選定です。

 

マザーボードに合っていないCPUを買ってしまったり、グラボがケースに収納できないといったことになると、組み立てること自体が出来ません。

 

事前に調べたり、ショップで店員さんに聞くことで買うパーツを間違うことは避けることができます。

が、やはりそのレベルであれば自作に挑戦するのはおすすめ出来ません。

 

「メモリは今後拡張していきたいからマザーボードはこれにしよう」といった将来的にみた選び方を出来ませんので、長期的にみれば高くつくからです。

 

ところで自作パソコンの一番のメリットは、自分の好きなスペックのパソコンが作れる、つまりパーツや仕様などを全て自分で決めれることにあります。

 

「マザーボード?なにそれ?」みたいな人が自作に挑戦しても、そのメリットが活きてくるとは到底思えません。

 

②パーツの組み方を間違うと一発で故障につながる

自作パソコンの組み立ては、ドライバーだけで出来ますし慣れている人にとってはそれほど難しくありません。

しかし力づくでメモリやグラボを挿し込もうとすると、当然パーツが壊れます。

 

ネットで解説サイトなどを見ながらであれば、ある程度は出来るでしょう。

しかし例えばマザーボードにCPUを取り付けるとき。

表裏や方向を間違えば、数万円したCPUが一瞬にしてオジャンです。

 

そんな悲しい思いをしない為にも完成品のBTOをカスタマイズしたりしてある程度の知識をつけてから自作パソコンに挑戦しましょう。

 

③メーカーのサポートが一切ない

「パソコンを組み立てたけど起動しない」

「自作パソコンを使ってたけど不具合が起こった」

そんなときBTOやメーカー品のパソコンであれば、電話対応でだいたいのことは解決できます。

 

しかし、自作パソコンであればそうはいきません。

パソコンのトラブルや故障時は全て自己責任。

自分でなんとかしなければいけません。

 

もちろん自作パソコンを修理してくれるショップもありますが

  • 保証は基本的にきかない
  • そこそこのお金がかかる

といったデメリットがあります。

 

実際に僕も自作パソコンを作ってからわずか半年でグラボが壊れた経験があります。

 

▼使い始めてわずか半年でグラボが壊れた体験談はこちら

 

注文するさいに知っておきたいBTOパソコンが高くなるケースについて

最初に「BTOパソコンは18.5万円なので自作PCより高い」と話しました。

僕がパーツを買った時期がかなり安かったことに加えて、実はもう1つBTOパソコンの方が高くなっている要因があります。

 

それはBTOのカタマイズはかなり割高に取られるということ。

比較をするうえでBTOパソコンのスペックをカスタマイズで調整したために金額がかなり高くなりました。

 

ですのでカスタマイズを全くしなければ元値は17万円ほど。

こうなるとほぼ自作PCとの価格差はほぼありません。

 

加えて自作PCにはさきほどのデメリットがあるので、個人的にはBTOを推奨します。

では次はBTOでカスタマイズするとどれぐらい値上がりしたかをまとめていきます。

 

G-TuneでBTOパソコンをカスタマイズしたときの詳しい金額について

今回BTOパソコンの見積もりをしたのはG-Tune。

マウスコンピューターというメーカーのハイエンドブランドです。

 

ベースとなるG-Tuneのパソコンはこちらです。

G-Tuneパソコン

税込で¥172,584。

CPUとHDDの容量がややオーバースペックですが、僕の自作パソコンとほぼ同等程度。

 

ここから

  • 光学ドライブ(DVD)の追加
  • SSDの容量を240GB→275GBに拡張

の2点をカスタマイズで追加しました。

最終価格は・・・

¥186,192(税込)

 

2000円もしないはずの光学ドライブの追加と、SSDの容量を35GB上げるだけでなんと1万円以上も値上がりしてしまいました。

 

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まとめ:
初心者さんにはカスタマイズなしでBTOパソコンを注文するのがおすすめ

BTOパソコンのカスタマイズは自分で買えば2,000円ぐらいの光学ドライブを追加するだけで5,000円以上の価格だったりと割高感が否めません。

 

つまり、「HDDの容量は増やしたいな〜CPUももうワンランク上に。これも付けちゃえ!」なんて具合にカスタマイズ項目を増やしていくと、とんでもない価格が出てきます。

 

一方自作PCはメーカー保証・サポートがなかったり、パーツ選定や組み立てから失敗する可能性があるので知識のない方におすすめできません。

 

「じゃあどうすればいいんだ!」

はい。

僕的にはBTOパソコンをカスタマイズなしで注文。

その後必要であれば注文したBTOパソコンを自分でカスタマイズすることをおすすめします。

 

  • 光学ドライブの取り付け
  • HDD容量の増設

ぐらいだったらちょっとネットで調べれば出来るレベルですし、今後自作PCを組む際の勉強にもなります。
BTOパソコンは完成品なので、届けばもちろんすぐに使える状態です。

 

 

以上、「自作パソコンはBTOより安いが初心者にはおすすめ出来ない3つの理由」でした。




  • この記事を書いた人
ガハラ

ガハラ

2017年5月から雑記ブログ”試ログ”を開始。月間おおよそ2万PV。昔から飽き性な性格だが、なんとか続けれている。住まいは尼崎市、インフラ系の会社に勤めるサラリーマン。口癖は「まぁ」「結論からいうと」お酒に弱く自分に甘い。ツイッターでは会社に関すること、ブログの更新通知、気まぐれで意識高いことも言うそうだ。

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