この記事はこんな方におすすめです
・KENスクールに通うかどうか悩んでいる方
・KENスクールの評判について知りたい方
スガワラです!
この記事では、KENスクールの概要や特徴。そして評判について詳しく紹介していきます。
プログラミングスクールを選ぶ上で絶対に気になるのが、スクールの評判ですよね。
今回は僕が実際に通っているKENスクールの評判とその事実をお伝えしていきます。
「KENスクールって評判や口コミはどうなんだろう?」
「KENスクールに通おうか悩んでいる。生徒から感想や話を聞いてみたい」
そんな方はぜひ参考にして下さい。生徒ならではの視点でKENスクールを紹介します。
▼KENスクール公式サイトはコチラ!
はじめに:プログラミングスクールの評判はあくまで参考
とてもとても大切なことなので、本題に入る前に少し余談を。
「プログラミングスクールの名前+評判」で検索すると、本当に多くの声が出てきます。よい評判もわるい評判も。
たとえば「KENスクール 評判」とかで検索する感じですね。
「評判がよいスクールに通いたい」
「評判がわるいスクールは避けておこう」
そんな気持ちもわかるのですが、やはり一度ご自身の目でみてから判断して欲しいのです。
つまり、ネット上に転がっている評判を真に受けないで欲しいということを言いたいです。
ここで僕が書くKENスクールの評判も、もちろん一例でして。
なので、最終的には
- カウンセリングや体験レッスンでスクールの雰囲気を知る
- スクールに通っている知人から生の声を聞く
といったことをし、一次情報(誰かのフィルターがかかっていない情報)を仕入れて欲しいと思います。
とはいえ、全部が全部のスクールでカウンセリングを受けていては、スクール選びに時間がかかって仕方ありません。
僕はまさしくスクール選びに時間がかかり過ぎた人です。
そんな苦労を1人でも多くの人が軽減できればという思いで、この記事を書いています。
この記事が
- KENスクールよさそうだから、教室だけでも見に行こうかな
- KENスクールは自分に合ってなさそう、他のスクールを検討しよう
といった判断材料になれば幸いです。
KENスクールの評判を調査!実際はどう?
まずはネット上から拾ったKENスクールの評判でとくに多かった声について解説していきます。
評判はあくまで1個人の主観的な感想。
生徒である僕の視点もくわえ「その評判は事実かどうか」についても解説したいと思います。
KENスクールの良い評判
初心者だったのですが、最初に受けるカウンセリングでとても丁寧に学校のことを教えてもらえるので、戸惑わなくてすみました。担当してくれる講師との距離が近く、わからないことがあれば質問しやすい雰囲気があります。それにやる気があればどんどん進められるのも良かったです。(一部略)
太陽サンサンさんの口コミ
私はプログラミングスクールに通う前に通信学習で自宅で学んでいました。でも、わからない所が出てくると手が止まってしまい、やる気が続かずに挫折しました。授業は一対一ですので、わからない所があればその場でわかりやすく教えてもらえます。就職や転職の相談にも乗ってくれるアドバイザーのサポートはとても心強かったです。(一部略)
ピエロさんの口コミ
良い評判のまとめ
・説明が丁寧でわかりやすい
・質問がしやすく、学習がはかどる
・就職や転職までフォローしてくれる
良い評判で多かった声は上の3つでした。
生徒の僕からみても、これらの評判すべて事実だと断言できます。
授業の雰囲気や進め方については後ほど詳しくお話しますが、とにかく説明が丁寧でわかりやすいです。
もちろん講師によって差はありますが。
スクールによっては学生が講師というところもあるらしく。
一方で、KENスクールは実務経験のあるエンジニア・デザイナーが講師を勤めます。
付け焼き刃の知識ではなく、実務を想定した上で教えてくれるのはとても分かりやすかったですね。
また「スクールで学んだ後は就職・転職したい」という人を想定した充実のサポートがあるのもKENスクールならでは。
教室に求人が張り出されている校舎もあります。
「未経験だけどフリーランスでエンジニアになりたい」といったやや無茶な要望にも真摯に向き合ってくれます。
ある人は「フリーランスになりたいと言ったら、現役のフリーエンジニアと対談する場を設けてもらった」なんて声も聞きます。
KENスクールのよくない評判
はっきり言って、不親切です。「自ら積極的に学ぶ」といえば聞こえは良いですが、実際には人手不足のために、一人一人の受講生に目が行き届かないというだけです。もっと講師の数を増やして欲しいというのが本音です。(一部抜粋)
ロッキードさんの口コミ
よくない評判のまとめ
・生徒が多く、なかなか見てもらえない
・授業が単純で面白みに欠ける
よくない評判としては、上のようなことがほとんどでした。
- 生徒が多い
⇒事実 - 授業が単純でおもしろくない
⇒どちらとも言えない
というのが僕の見解です。
まず、KENスクールはどの校舎も抜群のアクセスです。
最寄り駅から5分以内の校舎が大半以上ですね。
そのせいか、生徒の数はそこそこいます。
KENスクールの梅田校に関していうと、午前中は満席になっていることも少なからずあります。
そのため講師が別の生徒をみており、待ち状態となることもしばしば。
とはいえ、課題製作などは自分でガリガリ進めていいので、僕はあまり気にしていません。
少なくてもガラガラで人気のないスクールよりは断然KENスクールの方がいいと僕は心底感じています。
授業に関しては、授業のコースによって内容がまったくもって異なるのでなんとも言い難いです。
たしかに序盤の基礎を学習するところは楽しいとは言えませんが。
しかし、じゃあ別のスクールにしたからといって基礎学習が楽しくなるかといえば、そんなことはあり得ません。
基礎学習の内容についてはどのスクールも大差なし。
だからこそ、講師の質やスクールの雰囲気が大切になってくるんですよね。
このあたりについては、後々詳しくお話します。
KENスクールの概要について
つづいては、KENスクールの概要です。
KENスクールの特徴などをザックリ知りたい方はご覧下さい。
KENスクールのエリアや受講コース
エリア | メインは関東、関西や各地方にも校舎がある |
---|---|
学習システム | 個別指導(完全予約制) |
受講できるコース | ・WEBデザイン ・CAD ・プログラミング ・ネットワーク ・Office |
予算 | 15万〜(コース受講の場合) ※受講内容によって大きく異なる |
KENスクールは関東方面で
・池袋
・北千住
・横浜
の4つ。関西は梅田校の1つのみです。
その他、札幌と名古屋にも1つずつ校舎があります。
各校舎で受講できるコースが違うといったことはないので、一番近い校舎を選びましょう。
コースの内容や予算についてはKENスクールの公式サイトや資料請求でご覧になって下さい、その方が絶対にわかりやすいので。
ちなみに、各コースの料金については資料請求でしか把握できません。
資料請求はタダ、しつこい勧誘の電話もありませんから気になる方はとりあえずしておくのがおすすめです。
KENスクールの強み
KENスクールの強みは、なんといっても個別指導と校舎のキレイさ!
講師の方が複数の生徒を見ながらのため、完全なマンツーマンではありません。
しかし、重要・難しいポイントは時間を割いてきちんと解説。また、課題制作も逐一アドバイスがもらえますよ。
たとえば、僕が受講しているWEBデザインコースでは
など、実務で役立つアドバイスをたくさんもらっています。
人によっては「指導が厳しい」と感じるかもしれませんが、IT業界に就職・転職を考えている人にとってはこれとない貴重な場。
実際に現場で働いたことのある講師陣だからこそ出来る指導のクオリティです。
そしてもう1つが校舎がキレイということ。
プログラミングスクールによっては、古い会社の事務所のような校舎もあったりします。
そういった場ではどうもモチベーションが上がらないんですよね。
しかし、KENスクールでは僕が通う梅田校を含めすべての校舎がおしゃれ&キレイ!
公式サイトで各校舎をみても、他のスクールより断然キレイなのは一目瞭然です。
また設備も充実しており、パソコンはWindowsかMacかを選ぶことが出来ます。
KENスクールの詳細な特徴
続いて、KENスクールの特徴についてお話します。
公式HPにも書いていますが、KENスクールの大きな特徴は以下の3つ。
- 完全予約制個別指導のレッスン
- 講師陣はITに精通したプロフェッショナル
- 校舎はすべてキレイで設備が充実
この3点について実際にKENスクールに通う僕ならではの視点を織り交ぜて解説します。
完全予約制個別指導のレッスン
さきほどもお話しましたが、KENスクールは事前予約が必要な個別指導レッスンです。
授業を受ける際に、生徒カードに次回の時間を予約。講師の方が記入してくれます。
もちろん電話での予約も可能ですよ。
1回の授業は3時間、その後に空きがあれば延長も可能です。
そしてKENスクールに通い始めて3ヶ月間は3回先までの予約が取れますから「予約がぜんぜん取れない!」なんて心配もありません。
ただ注意頂きたいのが、KENスクールは完全なマンツーマンではないということ。
講師1人に対して生徒5人程度をみるため「ちょっと待ってね」という場面がけっこうあります。
生徒が多いときは自分で講師を呼ばないといけないので、謙虚過ぎる方はちょっとつらいかもしれませんね。
「しっかりマンツーマンでみてもらいたいな」という方もいるかもしれません。
ですが、1対1でみてもらえるようなプログラミングスクールってまぁないです。少なくとも大坂にはありませんでした。
あったとしても費用が高額過ぎてとても通えないでしょう。
1対1にこだわるならオンラインのプログラミングスクールの方がいいかと。
ただ、僕はぜったいにサボってしまうなと思ったので、講師がていねい+通学式のKENスクールを選びました。
講師陣はITに精通したプロフェッショナル
どことは言いませんが、講師が全員学生というプログラミングスクールもあるそうです。格安のスクールにありがちです。
ですがご安心を!KENスクールに関しては講師陣は全員プロ。つまり実務経験のある方です。
そのため、就職・転職を見据えた実践的なスキルが学べますよ。
たとえば、僕はKENスクールで以下のような作品を作りました。
こちらのWEBサイトの構成からデザイン、設計までを0からすべて自分で作成しました。
独学や雑なスクールでは、このレベルまでまず到達できなかったでしょう。
趣味の範囲ではなく、プログラミング・デザインを仕事で使いたいと考えている人はこういった実務を想定した学習が必須です。
そして、実務を想定した学習は独学では非常に難しい。
しかし、KENスクールであれば基礎から応用がしっかり学べます。
また、カウンセリングで事前に学習内容をしっかり教えてもらったのもKENスクールを選んだ決め手となりました。
校舎はすべてキレイで設備が充実
こちらもすでにお話しましたが、KENスクールは全国すべての校舎がトップクラスでキレイです。
初めて梅田校に行ったときはビックリしましたね。こんなおしゃれなプログラミングスクールがあるのかと!
プログラミングは挫折する人が半分以上。
ちなみに僕も一度挫折し、「今度こそちゃんと勉強する」と決めてKENスクールに入学しました。
そんな挫折率の高いプログラミングだからこそ、勉強する環境はかなり重要です。
勉強する環境がよければ必然と集中できますし、モチベーションもあがる。
講義・講師の質に比べれば優先順位は下がりますが、校舎はキレイに越したことはありません。
僕がKENスクールを選んだワケ
ここまで紹介したKENスクールの特徴をまとめると、校舎がキレイで講師はプロ。さらにレッスンは個別指導ということになります。
探せばこの3つの条件すべてを満たしたプログラミングスクールって他にもあると思うんですよね。
しかし、僕はそれでもKENスクールを選びました。特別受講料が安くもないのに、です。
個人の偏見も入りますが、僕がKENスクールを選んだ決め手について次よりお話します。
無料講座がとても親切だった
KENスクールに限らず、プログラミングスクールのほとんどで無料の面談や講座が受けられます。
決して安くない出費ですから、僕は3社・5社とプログラミングスクールを渡り歩きました。
その中でも飛び切りKENスクールは対応がよかった。これが決め手の1つ目です。
まず僕が行ったのは、KENスクールの無料面談。
- どのコース、講座を受けたいのか(どんなスキルを身に付けたいのか)
- 将来的に転職(就職)を考えているのか
などを詳しくヒアリング。生徒目線に立った面談内容でした。
「うちはこんなにも安い!」とひたすら連呼するプログラミングスクールもあったためか、KENスクールの生徒目線の姿勢はとても好感的でしたね。
そして日にちを改めて無料の体験レッスン。
「体験レッスン = 短い時間で雑」という偏見を持っていたのですが、30分みっちりして頂きました。
そして、講師の方の説明はわかりやすいし簡潔。イメージを手書きで説明してくれたのも親切でわかりやすいと感じたポイントです。
その場で即決はしなかったものの、KENスクールの無料講座を受けた週に入学を決断しました。
どれだけ校舎がキレイであっても、講師の方の親切さがなければKENスクールは選んでいなかったと思います。
ちなみに、KENスクールの無料面談・講座は以下から予約できます。
面談に行ったから絶対に入学しないといけない、なんてことはありませんのでまずは足を運んでみるとよいでしょう。
ここなら勉強が続くと確信した
僕がプログラミングスクールを選ぶ上で最重要視したのは、通い続けられる環境でした。
「もうあのスクールには行きたくない」
「プログラミングを勉強するモチベーションがなくなった」
高い受講料を払うのですから、そんなことは絶対に避けたいと考えていました。
ですが、KENスクールに実際に行って体験レッスンを受けて。
「ここなら卒業までずっと通える」そう確信しました。
その理由はすでにお話した通り、講師の質と環境の良さ。
くわえて、働きながらでも通えるスクールだと感じたからです。
KENスクールでは、ほとんどの校舎で21時までレッスンを行っています。
そのため、仕事を終えてからでも体力さえあればスクールに行ける。
しかも、梅田校は大阪駅から徒歩3分とアクセスもよい!
ちなみに、KENスクールの他の校舎も最寄駅から5分以内と抜群のアクセスです。
また、KENスクールには就職・転職のサポートもあり、将来性が見えるというのも追い風になりました。
KENスクールの授業の進め方や雰囲気について
最後に、KENスクールの授業の進め方。また、スクールの雰囲気についてお話します。
このあたりについてはKENスクールの評判を調べてもなかなか出ないため、貴重な情報かと思います。
一度体験レッスンを受けてみるのが手っ取り早くおすすめではありますが、参考にご覧下さい。
・スクールの雰囲気は校舎によって若干ちがうと思われます
・担当講師によって授業の進め方に多少のちがいがあります
KENスクールの授業の進め方
基本はオリジナル教材を使用してwの授業となります。
僕が受講した内容では、教材は上の通り。
WordPressという講座も取っており、そちらは一般販売されている参考書+補足資料での学習です。
そして授業の進め方ですが、基礎的な部分は以下の繰り返しです。
1.動画コンテンツで自習
2.各賞の重要ポイントを講師が解説
3.演習問題&講師のフォロー
正直、僕が受講しているWEBデザインに限らず、基礎の学習はあまり楽しくありません。
おもしろくないのはKENスクールがわるいとかではなく、元々そういうものでして。
たとえば、スポーツで言うところの素振りが楽しいという人はいないかと思います。
でも試合が出来るようになると途端に楽しい。そんなイメージです。
スポーツでいうところの試合 = 課題制作に入ると途端におもしろくなります。
1.自分でガンガン課題を進める
2.わからないところが出たら講師に質問
課題制作は上の手順で進むので、自分のペースでドンドン進めることができますよ。
基本は「講師から説明がある⇒課題に取り組む⇒フィードバック」で授業が進むと思ってください。
KENスクールの授業の雰囲気
そしてKENスクールの授業の雰囲気はどうか。
結論をいうと、生徒は黙々と勉強しており落ち着いた雰囲気です。
かといって、重苦しいわけではなく。講師に質問などは気軽に出来ますよ。
楽しくワイワイではないですが、ほどよい感じでして非常に集中できる環境です。
この点も「静かすぎると集中できない。かといってうるいさいのは論外」を勉強環境に求める僕と相性がよかったです。
まとめ:まずは体験レッスンを受けよう!
KENスクールはこんな方におすすめ
- 就職・転職を見据えてプログラミングの勉強をしたい方
- 駅近でアクセスの良いプログラミングスクールを探している方
- 最後まで通い続けられるプログラミングスクールを選びたいと考えている方
プログラミングスクール選びにかなり時間を割いたこともあり、僕はKENスクールが最適な選択となりました。
しかし、もちろんすべての人にKENスクールが合うわけではありません。
「事前に聞いていた評判と何か違う」
「他のスクールの方が良かったかも」
そんなミスマッチもあるわけですから。
ミスマッチを防ぐためにも、まずは近くのKENスクールに足を運んでみることをおすすめします。
人から聞くのと自分の目で見るのでは天と地ほど差がありますので。
ちなみに他のスクールではどうかわかりませんが、KENスクールに関しては無理な勧誘や押し売りはありませんでした。
体験レッスンを受けたからといって、絶対に入学する必要は一切ありませんのでご安心を!
ネット上の口コミや評判だけで判断せず、自身の目でKENスクールは自分に合っているか。費用は許容範囲か。
ぜひ確かめて下さいね。
以上「「KENスクール」現役生徒による評判と口コミ!筆者が選んだワケとは」でした!
無料資料請求&体験講座あり