この記事はこんな方におすすめです
・腕の疲れにきくリストレストを探している方
・リストレストのおすすめ品を探している方
社会人ブロガーのガハラです!
突然ですが、1日何時間もパソコン作業をするの、けっこうつらいですよね。
とはいえ、デスクワークの方であればパソコン作業は必須。
さけては通れない悩みかと思います。
そんな「手首が痛い・腕がだるい」といった悩みを改善してくるのがリストレストです。
僕もリストレストは使っており、あきらかに腕・手首の負担がへりました。
この記事でおすすめのリストレストを6つ紹介しますので、購入の参考にしてくださいね。
リストレストの効果について
キーボード用リストレスト 出典:Amazon
リストレストはこういったクッション代わりのような物ですが、正直僕は疑っていました。
「こんなもの一つあったところで何か変わるのか?」と。
僕の仕事は資料作りやExcelをメインで使うデスクワークです。
「腕が痛いならパソコンをしなければいい」というのは正論ですが、そういうわけにはいきません。
そんな中見つけたのがこのリストレストというもの。結論から言うと、十分に効果があります。
リストレストがあるとないとでは明らかに楽さが違うんです。例えるなら、背もたれのあるイスと無いイスぐらい。
特に長時間のパソコン作業ではある無しの差がはっきり感じられます。
「こんないいものがあるならもっと早く買っていればよかった…!」と少し感動したぐらいです。
リストレストを選ぶポイント3つ
リストレストを選ぶポイントとして重要となるのは以下の3つです。
- 材質
- 手入れのしやすさ
- 価格
順をおって説明します。
リストレストの材質について
リストレストに使われている材質としてよく見かけるのは主に3つ。
- ウレタン
- ジェル
- レザー
それぞれの特徴を簡単にお話しますね。
【ウレタン】人気商品に多く安価
出典:Amazon
肌触りとクッション性がよいのが主な特徴です。
ウレタン製のリストレストは安価なものが多く、人気があります。
予算はあまりないがそこそこ良いものを選びたい、という方はウレタンを選んでおけばまず間違いありません。
【ジェル】手入れが簡単、いつでも清潔に
出典:Amazon
ジェルによる独特のひんやり感があります。
一番のメリットは、手入れが簡単で水洗いも可能という点です。
価格はやや高めの傾向。長く良いものを使いたいという方におすすめの材質です。
【レザー】見た目を重視したい方に!あふれる高級感
出典:Amazon
見た目を重視したい方にはレザー素材がおすすめです。
高級感があり大人な雰囲気があります。
ジェル素材のように丸洗いは出来ないものの、水拭きで汚れをすぐに落とせるのもポイントです。
手入れのしやすさ
パソコン作業をしながら飲食をする方、けっこういらっしゃるのではないでしょうか。
そういったことから、リストレストは意外にも汚れやすいのです。
そこで手入れのしやすさが重要となります。
手入れがかんたんなのはダントツでジェル製のリストレスト。
その理由は、水洗いが可能だからです。
洗面所で直に水洗いしても問題ありません。
とはいえ、ウレタンやレザー製のリストレストも汚れをふきとるぐらいはもちろんできますよ。
価格
何を買うにしても価格は大切ですよね。
リストレストの相場は、1,000円〜4,000円。
価格は主に
- リストレストに使われている素材
- キーボード用かマウス用か(キーボード用の方が大きいため高価)
の2つの要因で左右します。
とくに、ウレタン製のリストレストは価格が安い傾向にありますね。
一方、レザーやジェル製のは高めです。
Amazonで探せば、数百円のリストレストもあるのですが、あまりおすすめしません。
というのは、反発性がよわすぎてリストレストとしての効果が感じられないからです。
キーボード用のリストレストであれば、最低でも1,000円以上かけることをおすすめします。
おすすめのリストレストランキング
1位:サンワサプライ キーボード用低反発リストレスト TOK-MU3NBK
- 価格の安さ
- 肌触りのよさ
- リストレストとしての効果
どれをとっても文句なしということから、堂々の1位となりました。
このリストレストに使用されている素材はウレタンでして、ずっと触っていたくなるような肌触り。
くわえて、しっかり腕の重さに耐えられる反発性をそなえています。
横幅が45cmもあるリストレストですので、テンキー付きの大型キーボードにも対応していますよ。
価格とそこそこの機能性を求めるのであれば、一番におすすめのリストレストです。
ココがポイント
・ウレタン使用のため肌触りがよい
・低反発でクッション性が高い
・低予算で考えている方におすすめ
ちなみに、サイズ違いの同じリストレストもあります。
こちらはマウス側、つまり右手の保護に使えるリストレストですよ。
腕のだるさ・疲れが深刻な方は、こちらも合わせて使ってみましょう。
2位:ケンジントン K62397JP
実はすくないジェル製のリストレストです。
- 手汗をよくかくからこまめに洗いたい
- 汚れてもすぐに落とせるリストレストがよい
そんな方におすすめですよ。
小さな汚れはその場でさっと拭き取れますし、なんなら水につけて丸洗いが可能。
リストレストを清潔に使用したい方はぜひお買い求めください。
ココがポイント
・材質がジェルのリストレスト。手入れがかんたんで楽チン
・清潔に保ちたい方におすすめ
また、こちらのリストレストも対応したマウスパッドverがありますよ。
色をそろえれば、見た目的にもよいですよね。
なんとなくデスクの上がスタイリッシュでかっこいい印象にもなります。
3位:FILCO ウッドパームレストL
材質が木の珍しいリストレストです。
木ならではの肌触りの良さに加え、経年劣化によるヘタれや沈みの心配がありません。
価格はそれなりにしますが半永久的につかえる・買い替えの必要がないリストレストですよ。
どうしてもウレタンなど布系の素材だと、長年使用することで劣化やヘタれが出てくるもの。
そのようなデメリットを補った優れたリストレストであるといえます。
また見た目もよく、デスクに置いてあるとなんとなくおしゃれでもありますよね。
おしゃれさんはぜひ使ってみてください。
ココがポイント
・材質は木
・木材にしか出せない肌触りの良さ
・経年劣化の心配がなく半永久的に使用できる
4位:サンワサプライ 凹凸型キーボード用リストレスト TOK-ERG2BK
一見変わった形のリストレストです。
この形状は、パソコン使用者の負担を確実にへらすためわざとこうなっているのです。
というのは、キーボードを打つとき右手はかなり動きますよね。
テンキーへ移動・エンターキーを押すなどなど。
そういったときの手の軌道に合わせたリストレストがこれなんです。
右手がどこにあろうと、常にリストレストで腕を保護。
より確かな効果が感じられるはずですよ。
「リストレストが腕のだるさに効果アリ?本当?」
そんな方にぜひとも使って頂きたいですね。
ココがポイント
・効果性のたかいリストレスト
・手首や腕の疲れがとくに気になる人におすすめ
筆者が選ぶイチオシのリストレストはコレ!
個人的にイチオシのリストレストは、1位にもしているサンワサプライのTOK-MU3NBK。
価格と品質のバランスがすばらしいですね。
価格をおさえながら効果のあるリストレストをお求めであれば、間違いない商品です。
「ウレタンは手入れがめんどくさそうだからちょっとな〜」という方には、ジェル製のケンジントン K62397JPがおすすめですよ。
価格はやや高いですが、ジェルであればほぼ一生使えますので。
長い目でみれば買い替えが不要な分、ウレタンのリストレストを買うより安いでしょう。
- 価格重視:サンワサプライ TOK-MU3NBK
- 手入れのしやすさと品質重視:ケンジントン K62397JP
上記の基準で選ぶとよいでしょう。
ぜひリストレストを使って、デスクワークの負担をやわらげてくださいね。
以上、「【厳選】リストレストのおすすめ6つ!腕の疲れに効果あり」でした!