通勤で毎日イヤホンをつかっているガハラです!
今回は、サウンドピーツというメーカーからでている「Engine Bluetoothイヤホン」をレビューしていきます。
EngineイヤホンはBluetooth対応イヤホンにしては安く、わずか4,000円ほどで買えます。
「お手軽な価格でBluetoothイヤホンがほしい」という方にぴったりですよ。
では早速、僕が実際につかってみて感じたEngineイヤホンのメリットとデメリットをレビューしていきますね。
また、サウンドピーツのQ32完全ワイヤレスイヤホンをレビューしたのにあたり、メーカー様より「新作のイヤホンもあるのでぜひレビューして下さい」とのことで、商品をご提供いただきました。
誠にありがとうございます。
サウンドピーツEngine Bluetoothイヤホンのメリットとデメリット
Engine Bluetoothイヤホンのメリット5つ
まずは、Engineイヤホンのメリットから紹介していきます。
僕がつかってみて「ここがよい!」と感じたのは、全部で5つでした。
メリット1:Bluetooth5.0対応で通信の品質がとてもよい
「Bluetoothって音がとぎれたり、ちょっとはなれると切断されるんじゃないの?」
はい、僕もなんとなくBluetoothイヤホンはそんな印象をもっていました。
しかし、サウンドピーツのEngineイヤホンをつかってみてびっくり。
有線のイヤホンとほとんど変わらない品質です。
- 駅のホームなど電波干渉のおおい所でもまったく問題なし
- 最大10mほどはなれても通信可能
ほかのBluetoothイヤホンであれば、音がとぎれとぎれになるような場所でもバッチリ音楽をきけます。
さらに、このEngineイヤホンは通信距離がとてもながい。
スマホなどの音楽メディアプレイヤー本体は自宅の1階においたまま、2階で音楽をきく。
そんな使い方もできますよ。
「無線なのはいいけど、Bluetoothってイマイチじゃない?」
そんなBluetoothにかんする心配をしている人にもおすすめできるイヤホンです。
メリット2:最大13時間とながい稼働時間
Engineイヤホンは、1回の充電でおおよそ13時間つかうことができます。
僕の場合、イヤホンを使うのは通勤で毎日2時間ほど。
6日は充電なしでつかえる計算ですね。
ですので、「Bluetoothイヤホンって充電がめんどくさそう」という心配はまったくいりません。
メリット3:付属パーツで自分好みのイヤホンにできる
Engineイヤホンの耳に装着するところは、ちょっと変わった形をしています。
ちょうどフックのような部分が耳の中でストッパーの役割となり、しっかり耳にフィットしてくれるんです。
「でも耳のサイズにあってなかったらダメだよね」と思う方もいるでしょう。
しかし、ここからがEngineイヤホンのすごいところ。
付属パーツがこんなにもついており、自分の耳にあったイヤホンにカスタマイズできるんです。
イヤホンの装着感を気にしている人でも、Engineイヤホンは安心してつかえますよ。
メリット4:イヤホンの価格のわりに音質がよい
EngineイヤホンはBluetoothイヤホンにしては安く、4,000円ほどで買えます。
にもかかわらず、音質もけっこういいですよ。
やや低音重視でボーカルがくっきり聞こえ、あたりさわりのない音質。
どんな人にも好まれそうな良音質です。
数万円するような高級イヤホンとくらべると音質はおとるでしょうが、この価格帯であればよい方といえるでしょう。
メリット5:イヤホンの左右がマグネット付き
ちょっとしたおまけ機能にはなりますが、Engineイヤホンは本体にマグネットがついています。
これにより、イヤホンを耳から外してもマグネットで固定。
イヤホンがズリ落ちたり、落下する心配がないのです。
ちょっとしたときにイヤホンを耳から外す場面、けっこうありますよね。
買い物でお会計をするときや、突然声をかけられたときなど。
そんなとき、Engineイヤホンはマグネットで固定できるので、とても便利ですよ。
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Engine Bluetoothイヤホンのデメリット3つ
続いて、Engineイヤホンのデメリットを3つ紹介します。
デメリット1:バッテリー部分がおおきい
Engineイヤホンの両サイドに付いているこの部分。
おそらくバッテリーだと思うのですが、ちょっとおおきいですね。
イヤホンのコードは首の後ろにまわすため、使っている間はバッテリー部分の大きさはあまり気になりません。
しかし、もう少しコンパクト化できていれば100点でした。
その分、バッテリーの稼働時間はながいので、僕は「仕方ないかな」とわりきっています。
デメリット2:イヤホンのコードがながい
2つ目のデメリットは、イヤホンのコードのながさです。
Engineイヤホンは、首の後ろに回すためコードのながさはほとんど必要ありません。
のはずなんですが、ちょっと長いですね。
Engineイヤホンのコードのながさは、おおよそ80cmあります。
個人的には、この50cmぐらいの長さでよかったかな、と思います。
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デメリット3:付属品の説明がない
最後のデメリットは、説明書にかんしてです。
正直、Engineイヤホンが想像以上によいものだったので、重箱の穴をつくようなデメリットの紹介となりました。
Engineイヤホンは、付属品がたくさんついており、自分好みのイヤホンにカスタマイズできる、というのはメリット3つ目で紹介しましたね。
それはもちろんよいことなのですが、どのようにカスタマイズしていいのかが説明書でふれられていない。
ですので、どうやって調整したらいいのか少しだけ悩みました。
ほとんど気にならないレベルのデメリットですけどね。
メリット・デメリットのまとめ
Engineイヤホンのメリットまとめ
・高品質なBluetoothイヤホン
→音が途切れたりはいっさいしない
・1回の充電で最大13時間つかえる
・付属パーツがたくさん
→自分の耳にあうイヤホンにカスタマイズできる
・音質がよい
→4,000円で買えるにしては良音質
・マグネットでイヤホンが首から落ちない
Engineイヤホンのデメリットまとめ
・バッテリー部分がやや大きい
→つかっているときはほとんど気にならない
・イヤホンのコードがながい
・付属品の説明がない
→直感でなんとかなる
というわけで、Engineイヤホンのメリットを5つ。デメリットを3つ紹介しました。
デメリットは多少あるものの、4,000円でこの品質はすばらしいというのが僕のレビューです。
Bluetoothなのに電波干渉がまったくなく、遠くにいっても音楽がきけるのは超快適ですよ。
予算があうのであれば、買ってまちがいのないイヤホンだといえます。
サウンドピーツ Engine Bluetoothイヤホンはこんな方におすすめ!
「サウンドピーツ Engine Bluetoothイヤホン」はこんな方におすすめ
- お手軽な価格でBluetoothイヤホンが欲しい方
- 品質の良いBluetooth対応イヤホンを探している方
- フィット感のよいイヤホンを求めている方
「Bluetoothイヤホン、1回つかったことがあるけどイマイチだった」
そんな方にも、ぜひこのEngineイヤホンを使って欲しいです。
Bluetoothイヤホンの印象がガラッとかわりますよ。
また、今ならAmazonで300円オフのクーポンがありますので、買うか悩まれている方はチャンスです。
ぜひサウンドピーツのEngineイヤホンをつかってみてくださいね。
SoundPEATS(サウンドピーツ) Engine Bluetooth イヤホン
以上「サウンドピーツのEngine Bluetoothイヤホンをレビュー!安価でおすすめです」でした!