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映画館のバイトは楽しいの?映画館で3年働いた元スタッフがすべて教えます

投稿日:

元映画館のアルバイター ガハラです!

僕は学生時代にシネコンで3年間バイトをしていました。

シネコン:シネマコンプレックスの略。同一の施設に複数のスクリーンがある映画館である。シネコン、複合映画館とも呼ばれる。

Wikipediaより

 

そんな僕の3年間の経験をもとに、「映画館のアルバイトって楽しいの?どんな仕事をするの?」ということについて書いてきます。

 

この記事では、

  • 映画館のバイトはぶっちゃけ楽しいのか
  • 仕事はどんなことをするのか
  • 映画館でバイトをしていると映画がタダで見れるって本当?

の3つを主に書いています。

 

「映画館のアルバイトをしてみたいけど、しんどいのかな」「楽しくなかったらどうしよう」と不安な方は、参考にしてみてくださいね。

映画館のアルバイトは楽しいの?

結論からいうと、僕はめちゃくちゃ楽しかったです!

 

その理由は2つ。

  • バイト先の人間関係がよかった
  • 飲食などでは絶対にできない新鮮なバイトだった

順番に解説していきます。

 

バイトの楽しさは人間関係による

二人の女子大学生

バイトの楽しさが決まるポイントには、仕事内容も当然あります。

単純作業ばかりのバイトなんて苦痛ですしかないですからね。

 

しかし、僕の経験からいうと、バイトの楽しさの8割ぐらいは人間関係で決まります。

 

いつもの仲が良い話の絶えないメンバーで仕事をする。

例えば同級生とか部活のメンバーとか。

そんな状況であれば、どんな仕事であっても楽しいのは簡単に想像できますよね。

 

実は僕、こう見えてかなりの人見知りなんです。

それでも、上司以外とは打ち解け、毎日最高のメンバーでバイトをエンジョイしていました。

 

 

そんな人見知りの僕でも、バイト先のほとんどの人と打ち解けられるある要因が映画館にはあるんです。

次からはその要因も含め、「映画館でバイトをしている人はどんな人が多いの?」ということを書いています。

 

映画好きの人が集まりやすい

映画館のバイトは、当たり前ですが映画が好きな人・よく見る人が集まりやすい傾向にあります。

実はこれこそ、ほとんどの人と打ち解けられる要因なんです。

 

大学生が初対面の人と話すパターンってだいたい決まっていますよね。

  • どこ大?
  • どのへんに住んでるの?
  • サークルはやってる?
  • てかLINEやってる?

 

このような鉄板フレーズを使い切ると、会話が途切れてなんともいえない空気に。

しかし、相手が映画好きと分かっていれば、会話なんていくらでもできます。

  • 最近映画みた?おもしろかった?
  • おすすめの映画とかある?
  • どんなジャンルが好き?
  • 来月公開のあの映画、どう思う?

 

もし共通の好きな映画なんかあれば、仕事そっちのけで永遠話せるぐらいです。

 

コミュ力が高い人には無用の心配かと思いますが、“共通の好きな何か”が全員にあるというのは僕のような人にはとても助かります。

 

「バイト先で孤立したらどうしよう」と心配な人は、好きな映画、もしくは最新の映画を2、3本おさえておけば、出だしから大コケすることはまずないでしょう。

 


 

ちなみに僕の話ですが、トライやるウィークといって、中学生が職場体験するイベントがあります。

僕の映画館にも中学生が何人か来たのですが、そのときは中学生と全く会話が弾まず、死にかけた覚えがあります。

 

しかもその中学生たち、別に映画が好きというわけでもなさそうでした。

そういった例外もたまにあるので、注意です。

 

大学生と女性が多め

可愛い大学生

映画館でバイトをしている人は、7〜8割ぐらいが大学生です。
(場所にもよりますが基本的に高校生不可)

 

僕のバイト先では、そのうち半分以上が女性でした。

比率でいうと、男:女=3:7か4:6ぐらいでしょうか。

 

かといって、出会い目的で行くと、同姓・異性の両方からもれなく嫌われ、孤立することまったなしなので気をつけましょう。

※ただしイケメンは除く。

 

午前中はフリーターさん・主婦さんが多く、午後にかけて大学生が出勤してきます。

楽しさでいうと、同年代が多くなり、忙しさも落ち着く午後がおすすめです。

 

平日の映画館は暇だと思われがちですが、高齢者フィーバーで(高齢者が多いので)僕のところは忙しかったです。

 

 

それと、ここだけの話、飲食店などに比べると可愛い女性が集まりやすい傾向にあるのも映画館のアルバイトならではです。

 

飲食などとは全く違う新鮮さがあり楽しい

話が少々脱線しましたが、映画館のバイトの楽しさに話題を戻します。

 

僕が映画館のバイトを始めた頃は楽しくて仕方ありませんでした。

その楽しさの要因の一つは、今までしたことのない新鮮味のある仕事内容だったからです。

 

飲食店であれば、お店が違ってもバイトとしての仕事はだいたい同じですよね。

まずは品出しで接客をして~なれてきたら厨房で~という具合に。

 

一方で、映画館でのバイト。

5つのセクション、セクションというのは担当のポジションのことですね、そのセクションが変わると仕事内容もガワリと変わります。

 

次からは、5つのセクションでどんなことをするのかを説明しながら、映画館での仕事内容について書いていきます。

 

映画館での仕事ってどんなこと?

仕事内容が異なる5つのセクション

各セクションでどんな仕事をするのかを順に説明していきます。

 

チケット売り場(ボックス)

映画館のチケット売り場

映画館でバイトをする、と聞いたときにまずイメージするのがこの仕事ではないでしょうか。

専門用語で、通称ボックスと呼ばれるセクションです。

 

基本的な仕事は、お客さんにチケットを売ることだけ。

昔はチケット1枚1枚を接客対応で売っていたみたいですが、僕がバイトを始めた頃には券売機がありました。

 

おじさま・おばさまは券売機の使い方が分からないので、ワンツーマンで教えたりとけっこう地味な仕事もあります。

 

ボックスは映画館のなかでは受付にあたるセクションなので、9割ぐらい女性で構成されるセクションです。

 

実は僕が最初に所属されたのも、このボックスでした。

 

館内全般(フロア)

映画館の座席

お客さんの入れ込みをしたり、館内の清掃をしたりするのがフロアの仕事です。

 

僕のバイト先では、“お金の扱いが下手なポンコツな人”が配属される、という情報もありました。
(実際そんなことはないのですが)

 

  • 入場ゲートで入れ込みをする人
  • 上映終了後にスクリーン内の清掃をする人
  • お客さんが持っているゴミを回収する人

基本的な仕事は上の3つです。

最近はゴミの片付けはセルフになっている劇場も見かけますが。

 

昔は映画のフィルムをセットしたりする映写というセクションがあったのですが、デジタル化が進みなくなりました。

 

フロアの人は映画を映す機械が置いている部屋(映写室といわれています)に入ることもできるので、映画館の裏事情みたいなのはたくさん知ることが出来ます。

 

ときにはゲロ処理など嫌な仕事もありますが、みんなでワイワイ楽しく働けます。

 

ポップコーン売り場(コンセッション)

映画館の飲食売り場

法外に近い高価格でドリンクとポップコーンをお客さんに販売するセクションです。

コンセッションことコンセと呼ばれるセクション。

 

人によっては楽しいみたいですが、正直僕は一番行きたくなかったセクションです。

 

そもそも僕が映画館でアルバイトしよう!と考えたのは、飲食業をしたくなかったから。

 

なのに、このコンセでの仕事は飲食業そのものじゃないですか!

閉店後にポップコーンの釜を下ろして洗うですが、これがクソ重い。2、30kgはあるかも。

もちろん男性に任されるので、そのへんも含めて嫌でした。

 

 

GWなどの休日は、売り場周辺がお客さんで埋め尽くされ、地獄絵図と化します。

忙しすぎて逆におもしろいので、これはぜひ経験して欲しいです。

ワンオペになることはまずないので、「孤独だし暇だし辛い…」とはなりませんのでご安心を。

 

ちなみに、僕はこのコンセで私語が多すぎて、上司からまぁまぁ怒られました。

 

グッズ売り場(ストア)

映画のパンフレットやグッズを売るセクションがストアです。

会計とグッズの陳列・補充が主な仕事になります。

 

僕の劇場では、最も暇なセクションでした。(たぶん)

平日なんてすこぶる暇で、常連のおばさまに話しかけられることがよくありました。

 

そのおばさまは、テニスの王子様のメンバーでは不二周助推しなんだとか。

知らんがな、って話ですけど。

 

 

「暇過ぎるのは逆にしんどい」って人は合わないと思います。

あと、閉店してからグッズの陳列とかを始めるので、終電まで働くこともけっこうありました。

劇場によりますが、楽そうにみえて実はブラックなセクションかもしれません。

 

事務所(オフィス)

最後は選ばれし数名しか配属されないといわれているオフィスです。

早い話が、裏方の事務所での仕事です。電話対応をしたり、株主券を数えたり。

 

自慢ですが、女性しかいないオフィスで僕は初めて選出されそうになりました。

されそうになっただけ。

 

僕もオフィスの方が何をしていたのかはいまいち知りませんが、社会人になってからも役に立つのはオフィスでの仕事だと思います。

 

映画館でバイトしていると映画をタダで見れるって本当?

映画を見る人

結論からいうと、本当です。

しかし、見放題ではないので注意。

 

僕の劇場では、シフトを出してカットされた時間であれば視聴可能でした。

例えば、フリーでシフトを出した日であれば、16時にバイトが終わるとその後から見れる、という具合ですね。

 

ただし、休日や混雑する日は基本的に見れません。

上司に申請が必要なので、その上司と仲が良かったら見れることもありますが。

 

 

見たい映画がタダで見れるのはかなりお得ですよね。

飲食店のまかないも魅力的ですが、1回1000円以上する映画を見れた方が得している気がします。

 

映画好きには最高のバイトですよ。

 

:映画館のバイトはめちゃくちゃ楽しかったです

というわけで、まとめです!

映画館のアルバイトはこんな感じ

・5つのセクションがあり、違った仕事ができる
→飽きにくい、新鮮味がある

・平日は基本的に暇。休日は忙しすぎて逆におもしろい

・職場は女性と大学生が多め(飲食より可愛い子が集まりやすいかも)

・制限付きだが、映画をタダで見れる

 

映画好きの人であれば、毎日楽しくて仕方ない!というバイトになりますよ。

僕は飲食から脱却できただけで、めちゃくちゃ嬉しかったです。

 

ぜひ近くの劇場の募集要項を確認してみてくださいね。

以上、「映画館のバイトは楽しいの?どんな仕事?映画館で3年働いた元スタッフの僕がすべて教えます」でした!

 




  • この記事を書いた人
ガハラ

ガハラ

2017年5月から雑記ブログ”試ログ”を開始。月間おおよそ2万PV。昔から飽き性な性格だが、なんとか続けれている。住まいは尼崎市、インフラ系の会社に勤めるサラリーマン。口癖は「まぁ」「結論からいうと」お酒に弱く自分に甘い。ツイッターでは会社に関すること、ブログの更新通知、気まぐれで意識高いことも言うそうだ。

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