「ペットボトルのアイスコーヒーがまず過ぎる!飲めたもんじゃない」
コーヒーを毎日2杯は飲むガハラです!
職場でアイスコーヒーを安い価格で飲みたいと思い、ペットボトルのコーヒーを持参したのですが・・・
想像以上にまずい。なにこれ。
- ねっとりとした気持ち悪い甘さ
- ペットボトルの匂い(?)が付いたような変な香り
Amazonのレビューでは「とっても美味しいです!」なんてことがたくさん書かれていたのに。
僕の味覚が変なのかは分かりませんが、少なくても僕の舌ははっきり認識しました。
「ペットボトルのコーヒーはまずい!一生飲まんわ」と。
この記事では、
- ペットボトルのコーヒーはまずいということ(実際に買ったやつの紹介)
- 美味しく安上がりなアイスコーヒーを自宅や職場で飲む方法
の2つを主に書いています。
「ペットボトルのアイスコーヒー以外で何とか安く飲みたい」という人の参考になれば幸いです。
僕が飲んでまずかったペットボトルコーヒー2つ
美味しくないといっている物を紹介するのはなんとも変な感じです。
しかし、僕のようにAmazonのレビューを鵜呑みする人が出ないためにも書いておきます。
余談ですが、僕はこれまでペットボトルのコーヒーを飲んだことがありませんでした。
ではどうしていたのかというと、毎回自販機で買っていました。
ある日、去年の夏頃でしょうか「毎日100円もバカにならんな」と思い、なんとか節約できないかと考えたわけです。
すぐに思い付いたのが、近くのスーパーでペットボトルのコーヒーを買い、職場に持っていくという方法。
これなら1杯あたり50円ぐらいになるので、コスパが高い。
・・・と思ったのですが、職場で飲んでびっくり。
ゲロまずかったのですよ、これが。
思わず職場で吐きそうになりました。
そのときに買った商品はこちら。
900ml×12本もあって1,000円少々とコスパはかなり高めです。
しかし、僕の口には残念ながら合わなかった。
甘さひかえめに加えて、美味しさもひかめというギャクかと思いました。(笑
「ペットボトルの入れ物がまずい原因なのか?」と思い、コップにうつすと・・・まずい。
ブラックだからまずいのかと思い、ミルクとシロップを入れると・・・さらにまずい。
もうこれは潜在的なまずさだという結論に至りました。
まずいと分かっていても、ケチな僕はなんとか飲みきりました。
その姿はまるで水をハリーに飲まされ続けるダンブルドア校長のよう。
ハリーポッターと謎のプリンスより
こりない僕は別のボトルコーヒーに挑戦しました。
次に買ったのはこれ。
さきほどのネスカフェのよりは高いですが、それでも安価です。
結論をいうと、これもネスカフェと似たような味でまずかった。
しかしAmazonのレビューではなぜか「飲みやすくて美味しい」と好評。
おかしくないですかねぇ、、、
このブレンディに至ってはもう飲むのを諦め、2杯目以降はさようなら。
そんなわけで、全部のペットボトルコーヒーを飲んだわけではありませんが、おそらく僕の口に合うボトルコーヒーはない。
そう割り切って考えることにしました。
次からはペットボトルコーヒー以外で安くて美味しいアイスコーヒーが職場や自宅で飲める方法を書いていきます。
安くて美味しいアイスコーヒーを飲む2つの方法
ではここからは僕が思いつく安いかつ美味しいアイスコーヒーを飲む方法を2つ紹介します。
- ドリッパーを使う
- コーヒーメーカーを使う
順番に紹介していきます。
1. 数百円のドリッパーを使う
ドリッパーというのはこういうのです。
ドリッパー自体は100円少々で手に入ります。
このドリッパーをどう使うか説明すると
- ドリッパーをコップの上にセット
- ドリッパーにフィルター(別売)をセット
- フィルターの上にコーヒ豆を入れる
- お湯をそそぐ
コーヒー豆とお湯があればその場でコーヒーが作れる優れものです。
ちなみにコーヒーフィルターはスーパーに売っていますし、価格もしれています。
ただしドリッパーを使う場合以下のデメリットがあります。
ドリッパーでコーヒーを作るデメリット
・1杯ずつしか作れない
・お湯を少しずつ入れる手間がある
・出来るのはホットコーヒー(その場ですぐにアイスコーヒーは飲めない)
ちなみにフィルターなしで使えるドリッパーもありますが、コーヒー豆をキッチンで流すと非常に後片付けがめんどくさいです。
次は作り置きが出来るコーヒーメーカーで作る方法を紹介します。
一度に大量のコーヒーを作れますし、ドリッパーのようなデメリットがないため個人的には一番おすすめの方法です。
2. 自宅のコーヒーメーカーを使う
「自宅にコーヒーメーカーがないんだけど」
そんな方でも問題ありません。
なぜなら、安いコーヒーメーカーは2,000円ぐらいで買えるからです。
型番は違いますが、僕が実際に使っているのはこれぐらいの価格帯のコーヒーメーカーです。
2,000円以下でも十分美味しいコーヒーが飲めますよ。
ちなみに僕が使っているコーヒーメーカーは一度に5杯までしか作れませんが、上のは6杯まで一気に作れるみたいですね。
コーヒーメーカーを使う場合も基本的にはフィルターが必要となります。
もちろんフィルターが必要ないコーヒーメーカーもありますが、ちょっといいやつなので価格が高くなります。
コーヒーメーカーを使うメリット
・一度に大量のコーヒーを作れる
・水を入れて電源を付ければ放置しているだけでコーヒーができる
ただしドリッパーと比べるとコーヒーメーカーの価格は高いです。
出来るのはドリッパーと同じくホットコーヒーですので、アイスの場合作り置きで冷蔵庫に入れておく必要があります。
個人的には毎回豆を出してフィルターをセットして・・・というのが面倒なので、ドリッパーよりコーヒーメーカーがおすすめです。
一生使えるものと思えば価格も気になりませんからね。
無料で使えるコーヒーメーカー「ネスカフェドルチェグスト 」もおすすめ
「準備から片付けまでの手間を最小限にしたい」
「2,000円とはいえ悩むな」
そんな方におすすめなのがネスカフェドルチェグトというコーヒーメーカー。
専用のカプセルをセットし数秒でコーヒーができるという優れものです。
片付けはカプセルを捨てるだけ。
しかもアイス・ホットに関係なくその場で作れるのも特徴です。
専用カプセルは市販の豆を買うよりは高く付きますが、カプセルを2ヶ月に1回買うだけでコーヒーメーカーが無料で使えます。
解約はコーヒーメーカーを返却するだけで手数料は一切かからないのでぜひお試しください。
▼僕が実際にネスカフェドルチェグストを使ってみたまとめ記事もどうぞ!
ネスカフェドルチェグストのマシンが無料の定期購入はお得なのか?実際に買ってみました
コーヒー豆はネットで買おう
スーパーで買える市販のコーヒー豆を使ってもいいのですが、ネットで買うとさらに安くコーヒーを飲むことが出来ます。
- スーパーでコーヒー豆を買った場合:1杯あたり20~50円
- ネットでコーヒー豆を買った場合:1杯あたり10円
ネットで買うとコーヒー1杯が10円と非常にお得です。
また個人的にはネットで買える豆の方がおいしい。
僕は毎回楽天市場で買っているのですが、ポイントも貯まって一石二鳥。
ポイント5~10倍の対象になっていることが多いのでぜひコーヒー豆はネットでご購入下さい。
コーヒーを作り置きするならピッチャーがおすすめ
アイスコーヒーを飲みたいのであれば、コーヒーメーカーで作ったあと冷蔵庫で冷やす必要があります。
そんなときに欲しいのがピッチャーです。
僕の場合コーヒーメーカーで計10杯ぐらい作ったあと、ピッチャーに入れて冷蔵庫に保存しています。
毎日2杯ずつコーヒーを飲む僕ですが、1.5Lあれば5日はギリギリ持ちます。
平日はなるべくラクしたいので週末にコーヒーを作り置きしてますね。
ちなみにガラスの容器はホットを入れた時に一度底が割れたので、それ以来使っていません。
職場で飲む用に小さめの水筒があると便利
職場へは300mlの小さめの水筒にコーヒーを入れて持参しています。
毎日コーヒーを入れていると若干コーヒーの匂いが付いてしまうので、ほぼコーヒー専用の水筒となる点だけ注意して下さい。
しかしそれ以上に水筒を持参するメリットはあります。
- 軽量(151g)&コンパクトで持ち運びしやすい
- 魔法瓶なのでアイスもホットも温度が変わらず美味しく飲める
- ふた、パッキン、本体とたった3つのパーツなので洗うのが簡単
缶コーヒーをやめて安くコーヒーを飲もう
- ドリッパーを使う
- コーヒーメーカーを使う
コーヒーを安く飲む方法として上の2つの方法をこれまで紹介してきました。
ドリッパーは本体が安くていいのですが、色々と手間が多いのでコーヒーメーカーが推奨です。
どちらにせよ1杯100円以上の缶コーヒーよりは絶対に安いので、ぜひ試してみてくださいね。
以上、「ペットボトルのコーヒーがまずい!安くて美味しいアイスコーヒーを飲む2つの方法とは?」でした!