ゲームは1日1時間を絶対守れないスガハラです!
友達にすすめられてゴーストリコンというゲームを買いました。
あまり期待していなかったのですが、これがまぁおもしろい!
なんといってもオフラインで1人黙々とプレイしていても楽しめるのがかなり気に入っています。
さて、この記事では
「ゴーストリコン、やろうと思っているけどぶっちゃけおもしろいの?」
「今からでも始められる?」
といった疑問を持つ方のために
- ゴーストリコンがどんなゲームか
- ゴーストリコンのおもしろさ
- 今からでも始められる理由
の3つを主にお話していきます。
「買おうかどうか迷ってるんだよな~」という方はぜひ参考にして下さいね。
ゴーストリコンってどんなゲームなの?
ゴーストリコンは一言でいうと、GTA(グラセフ)とMGS(メタルギア)両者のいいとこ取りをしたようなゲームです。
プレイヤーが操るのはゴーストリコンと呼ばれる4人の特殊部隊。
彼らを使って潜入やターゲットの暗殺、情報収集を行います。
メタルギアは隠密が基本ですが、ゴーストリコンは正面突破のごり押しでもクリア出来ます。
隠れながらこそこそするのは得意じゃないので、僕の性に合ったゲームといえますね、ゴーストリコンは!
ゴーストリコンのミッションの流れ
ゲームの世界観がより詳しく分かるように、ゴーストリコンの1つのミッションの流れを簡単に説明します。
まず、ゴーストリコンはオープンワールドを採用しています。
マップがとにかく広く、ミッションの数も多いのでやり込み要素がすごい。
マップに表示されているポイントを選択すれば、ミッションの開始です。
ちなみにマップはどこでも開けるので、いつでもミッションを始められますよ。
今回のミッション内容は「ターゲットを確保して脅迫する」というもの。
早速ヘリで急行します。
マップがバカ広いだけに「移動がめんどくさそう」と思われる方もいるはず。
しかし、ゴーストリコンではマップ上から目的地に近いキャンプまで移動できるファストトラベルがあるため、移動の手間はほとんどありません。
ターゲットのいる現地に着きましたが、ものの2秒で見つかってしまったため、大乱闘になってしまいました。(笑
そしてまさかの・・・
ミッション失敗
ターゲットを確保するつもりが勢い余って射殺してしまいました。
もちろんミッションはクリアするまで何度でもやり直しがきくのでご安心を。
序盤であれば、1つのミッションはだいたい10分ぐらい片付きます。
そのため、空き時間で出来るお手軽なゲームといえますね。
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ゴーストリコンのおもしろさ3つ
続いて、ゴーストリコンのどんなところがおもしろいのかを個人的にお話しますね。
1. 武器やスキルといったやり込み要素がすごい
ゴーストリコンはマップで探索を行うことで、新しい武器・スキルポイントが手に入ります。
武器の数も豊富で、スコープやバレルなどアタッチメントのカスタマイズもゴーストリコンの醍醐味です。
武器のカスタマイズ画面が超かっこいいのが僕は気に入っています。
そしてもう1つはスキルポイント。
FPSやTPSのスキル制度は賛否両論ですが、ゴーストリコンは基本的にCO-OP(協力型のゲーム)
なので、オンラインでプレイヤーのレベルにバラつきがあってもなんら問題ありません。
スキルを開放することで、ドローンで攻撃できるようになったり、傭兵部隊の支援を申請できたりと、どんどん機能が拡張されます。
ゴーストリコンは収集癖がある人にはたまらないゲームですよ。
2. 隠密も特攻もOK。プレイスタイルを選ばないゲーム
ゲーム性としては、メタルギアシリーズにかなり近いです。
メタルギアは隠密が基本で、真正面から特攻しようもんならすぐにやられてしまいます。
しかし、ゴーストリコンは隠密も突撃も可能。
攻撃用ヘリで敵をあらかた片付け、堂々と真正面から潜入することも出来ます。
一方、敵にばれないようにサプレッサー付きのアサルトライフルで敵を暗殺。
無傷でミッションを完遂するのも可能なんです。
僕はメタルギアのような敵に見つからないように隠れて動くのがとにかく苦手でして。(笑
プレイヤーの得意な戦術で進められるのはゴーストリコンの大きな魅力ですね。
3. オープンワールドだけどストレスフリー。プレイヤーへの配慮がすごい
おもしろさかどうかは分かりませんが、ゴーストリコンはストレスが溜まりにくいゲームです。
そもそも僕がゴーストリコンをやり始めたのは、対人戦に嫌気がさしていたからなんですよね。
- レインボーシックスシージでは1キルも取れず、やられまくり
- DBD(Dead by Daylight)ではキラーに吊られまくれ
「対人戦はもうたくさんだ!」
そんな気持ちですがるようにプレイし始めたのがゴーストリコンでした。
▼FPSとしては超完成度の高い「レインボーシックスシージ」の紹介記事もありますよ
レインボーシックスシージはなぜおもしろい?過疎は進んでいないの?
オープンワールドと聞くと、ロードが長かったりして対人ゲームとは別のストレス要因があると思っていました。
が、ゴーストリコンは一度ゲームが始まればロード時間はほぼ0。
ミッションを開始するたびにロードが入るグラセフを経験していたので、ゴーストリコンのロード時間0はもはや神。
そして、広大なマップはファストトラベルで移動時間は最小。
グラセフではスポーツカーで爆走してクラッシュしていたのが懐かしい。というかあれはなんだったんだ、と。(笑
ゲームの本来のおもしろさを損なってしまうストレス要素。
それがゴーストリコンでは今のところほとんど感じられません。
僕はまだ10時間ほどしかプレイしていませんが、久々に100時間を越えて熱中できそうなゲームに出会えました。
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ゴーストリコンを今からでも始められる理由
「やり込んでいる人ばかりで新参者は回れ右なんじゃないの?」
はい、僕も新しいゲームを始めるうえで気になる点がこれです。
ベテランプレイヤーばかりで初心者は楽しめないのではないか、ということ。
結論をいってしまうと、ゴーストリコンでそのような心配は一切いりません。
その理由は以下です。
ゴーストリコンを今からでも楽しめる理由
・メインゲームモードはプレイヤー同士の協力であること
→あおりがなく、民度がよい
・オフラインでも楽しめる
→CPUとプレイしているだけでも楽しいです
・ゲームのプレイ時間でそれほど差が付かない
→初期武器でも十分戦える
なんといっても、オフライン・オンラインでゲームモードが同じなのが素晴らしいです。
友達とストーリーを一緒に進めるもよし。
かたや、一人でしこしこと武器を収集するもよし。
最近のゲームはオンラインありきのものが多いですが、ゴーストリコンは1人でも楽しめる良ゲーといえます。
ゴーストリコンはこんな方におすすめ!
ゴーストリコンはこんな方におすすめ
- 対人戦に疲れた方
- 協力型のゲームが好きな方
- 武器の収集などやり込み要素を求める方
- 隙間時間でもプレイできるお手ごろなゲームを探している方
- 1人でプレイしてもおもしろいゲームを探している方
僕のようにFPSの対人に疲れた方には特におすすめです。
たまには協力ゲームも楽しいですね。
オープンワールド型のゲームは不評なものが多いですが、ゴーストリコンは作り込みとプレイヤーへの配慮が素晴らしい。
特にカスタマイズで自分だけの武器が作れるのはめちゃくちゃおもしろいですよ。
ぜひプレイしてみて下さいね。
以上、「「ゴーストリコンワイルドランズ」は面白いのか?どんなゲームか解説します」でした!
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