アニメ大好きガハラです!
この記事では、僕がドはまりした作品「オーバーロード」を紹介していきます。
オーバーロードについて
- どんなストーリー・世界観なのか
- ぶっちゃけ面白いの?面白さは?
の2つを主にお話していきますね。
「オーバーロードってアニメが流行ってるらしいけど今からでも見ようかな」
「面白いって聞いたけど、そんなに面白いの?」
そんな疑問を持っている方はぜひ参考にして下さい。
ちなみにこれからオーバーロードを観ようと思っている方を考慮して、ネタバレはありませんのでご安心を!
オーバーロードの基本情報まとめ
- ジャンル:ダークファンタジー
- 原作:ライトノベル
- 作者:丸山くがね
- アニメ:全39話(13話×3期)
オーバーロードの原作のライトノベルは発行数760万を突破!
「SUGOI JAPAN Award2016」のラノベ部門では第4位、「このライトノベルがすごい!(2017年)」で単行本・ノベルズ部門第1位と人気絶好調です。
Amazonをみてもオーバーロード原作の評価はかなりたかく、評価を表す星は満点に近いです。
つづいては、オーバーロードという作品を全く知らない方向けに、あらすじをご紹介していきますね。
オーバーロードのあらすじ
オーバーロードのあらすじ
長らく続いたVRMMORPG「ユグドラシル」がサービス終了を迎え、ゲーム内で栄光を誇ったギルド「アインズ・ウール・ゴウン」のメンバーであるプレイヤー、モモンガはギルドの本拠地「ナザリック大墳墓(だいふんぼ)」で一人、最後の瞬間を待っていた。
カウントダウンが始まり、モモンガは目を閉じてかつての仲間達との思い出に浸る。
しかし、サービス終了の時刻になっても強制ログアウトは起こらない。それどころか、プレイヤーが命令しなければ行動しないはずのNPCたちが意思を持って動き出し、生きて言葉を発することに驚いたモモンガは、彼自身もゲームの中の(自分が作った)キャラクターとなってしまっていることに気付く。
ナザリック大墳墓は、「ユグドラシル」とは似通っているが異なる世界に転移していた。転移後の世界で、モモンガはかつてのギルド名「アインズ・ウール・ゴウン」に名乗りを改め、ナザリック地下大墳墓の勢力を率いて行動を起こす。
その目的は、アインズ(モモンガ)が不用意に口にした「世界征服」である。彼は、自分たちの力がこの世界の水準と比較してあまりにも強大であることを認識しつつも、まだ見ぬ強者、未知の技術の可能性を疑い、何よりその裏に見え隠れする別のプレイヤーの存在や痕跡を探るため、慎重な姿勢を崩さずに挑んでいく。
Wikipediaより
「あらすじ読むのめんどくさいわ」という方は以下の3行だけ目を通して下さいね。
3行でわかるオーバーロードのあらすじ
1:ゲーマーの主人公「モモンガ(ハンドルネーム)」はプレイ中のゲームの世界からログアウトできなくなる
2:モモンガはプレイヤーの命令によって行動するはずのNPCに自我が生まれたことに気付く
3:モモンガのいる世界はプレイ中のゲームがベースになっているよう。自分と同じようにログアウトできずに迷い込んだ人を探すべく、情報集めを始める
アニメにそこそこ詳しい人であれば、このあらすじを聞いて思い出すのはあの作品ではないでしょうか。
確かにファンタジーという点と主人公が超強い点は某アニメと似ているかもしれません。
しかし、どちらも視聴している僕から言わせば面白さのベクトルがまるで違うのです。
オーバーロードのどこかどう面白いのか。
ネタバレをおさえつつ、ポイントだけを解説したいと思います。
オーバーロードのここが面白い!ポイント3つ
面白さ1:最高レベルの主人公が敵を圧倒するところ
© 丸山くがね・KADOKAWA刊/オーバーロード製作委員会
廃ゲーマー主人公モモンガのゲームプレイ時のレベルはMAXの100。
そのLv.100のステータスが異世界にそのまま引き継がれているので、めちゃくちゃ強いんです。強くてニューゲームです。
そして一般人のレベルはせいぜい10前後、人間で最強と呼ばれる兵士たちでもせいぜい20程度。
そんな圧倒的差があるのを知らず「俺様とやるのかあ?」と挑んできた敵をモモンガが一撃で葬りさるのがなんと気持ちいいことか!
オーバーロードを観ているときだけ、まるで自分が神にでもなったんじゃないかと錯覚するわけです笑
余裕ぶった敵をモモンガが倒していくのが快感すぎてやばい!
「あれは人じゃない・・・」「神話のレベルだ・・・」
威勢のよかった敵が1分後には腰を抜かしてモモンガの前にひれ伏せるのは、なんとも癖になるシーンです。
面白さ2:強すぎる&個性豊かなNPCたち
© 丸山くがね・KADOKAWA刊/オーバーロード製作委員会
本来自我がないはずのNPC。
彼らに自我が目覚めると、なんと個性豊かで魅力的なことか。
僕の一押しのキャラはヴァンパイアのシャルティア・ブラッドフォールン。
胸がやたらと膨らんでいますが、なんでも仕込みパッドなんだとか。
© 丸山くがね・KADOKAWA刊/オーバーロード製作委員会
そういうところ、見た目もですけど可愛くないですか!?
「〜でありんす」という語尾も話数を重ねるごとに癖になってきます。
そんなふざけた設定のシャルティアですが、超超超強い。
レベルでいうと、モモンガと同じ最高の100です。
若干のネタバレになりますが、あることからモモンガはシャルティアと戦うことになります。
そのときは、モモンガ自身が「あいつと互角に戦えるのは自分だけだ」と言っていました。
その戦闘シーンで明かされたシャルティアのスキルも強烈でしたね、、、
「チートやチーターや!」と誰かが起こってきそうなほどです。
面白さ3:迫力満点の戦闘シーン
ほとんどの敵を一撃、舐めプで撃破していくモモンガ。色々とあって、仲間のうちの1人シャルティアと戦うことになります。このシャルティア戦、非常に見応えのある戦いでした。
「超位魔法 フォールンダウン!!!」
© 丸山くがね・KADOKAWA刊/オーバーロード製作委員会
こういうの、とりあえずなんか口に出したくなりません?戦闘シーンはもちろんのこと、こういった横文字が常に聞けるのもおもしろかったですね。
このシーンは『オーバーロード』の中でも屈指の名場面ですので、アニメでも漫画でも楽しめると思いますよ。
以上、「『オーバーロード』って面白いの?世間の評価はどう?【あらすじあり】」でした!
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